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和歌山放送ラジオさんでのコンペティション作品監督の
インタビューも残すところ最後のお一人になりました。

11月3日15;45〜上映する『Heart Beat』の浅沼監督の
ラジオ出演をリポートしたいと思います。

まず、あらすじについて
「Heart Beat」はバスケットボールの映画で、
地方に住む3人の幼なじみがいまして、
3人で全国大会を夢見ているんですが、
ある事情で女の子がバスケット部を辞めてしまいます。
それは実はお母さんがアルコール依存症で、
お母さんを看病する為だった。
その中ですごく弱小だったチームがもっとやる気を無くしてしまうんですが、
あるライバルと出会い主人公にやる気がみなぎってきて、
それがチームに伝染して、ある運命の試合に進んでいくというような話です。
と語ってくれました。

低予算の中16日間で制作され、
バスケット映画を撮りたいという元々の監督の思いに
賛同したスタッフさんが多く集まってくれたそうで、
中にはボランティアの方もいたとか。
低予算とのことですが、今クールのドラマに出演中の石橋杏奈さんや、
斉藤慶太さん、いしのようこさん等、豪華キャストが勢ぞろいしています。

今の高校生に取材して、個々にそれぞれ悩みを抱えつつも、
一つのことに一生懸命になっていくということが、
今のメッセージにあっているなと思い、制作したそうです。

ご自身もバスケットボール経験者で、
スラムダンクが好きな監督の一番のこだわりは、
やはりバスケットボールの試合だそうです。
ぜひ、注目してみて下さい。

田辺・弁慶映画祭については、
沖田監督と面識はないがすごく作品が好きで、
そのご出身の映画祭に参加できるなんてすごく光栄です。
と答えてくれました。

最後に一言ということで、
去年の夏にすごく一生懸命撮ったので、
ぜひ、いろんな方に見て欲しいと思っております。
親子で見て頂けたら嬉しいなと思っておりますので、よろしくお願いします。
と語ってくれました。

映画を見ていて、どういうことだろう?と感じるシーンがあったり、
このシーンいいなと感じるシーンがあったりしても、
それを直接制作者に伝える機会は中々ないと思います。
ぜひ、3日に小ホールに来て頂き、
制作者のみなさんと交流して頂けたらと思います。

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11月3日12:30〜上映する『虚しいだけ』今橋 貴 監督の
ラジオ出演をリポートしたいと思います。

簡単にあらすじをということで、
浮気や不倫を扱った物語です。
ある夫婦がいて、旦那の方が嫁に浮気をされてしまって、
それ以来、女性にたぶらかされたり、騙されたりして、
自分も浮気してしまい身を滅ぼしていくっていう感じの、
ある種昼ドラっぽい話です。
と語ってくれました。

また、今まで影響を受けた作品を聞かれ、
学校の師でもある黒沢清監督を挙げておられました。

俳優陣も嶋田久作さんや山田キヌヲさん等、
幅広くご活躍されている方が出演しています。
嶋田久作さんは大学院で制作した別の作品にも出演頂いたそうで、
おもしろい方と語ってくれました。
山田キヌヲさんも個性的な役を演じていますが、
どんな演技も軽々やってのけてくれたそうです。

映画祭には音楽を録音や音楽を担当したスタッフと参加してくれるそうで、
きよちゃんが「海外っぽい」と言っていた音楽は
東京芸大の方の生演奏を録音したものだそうで、
楽器の音がミステリアスなシーンで効果的に使われています。

田辺・弁慶映画祭については、
過去の入選者の監督に先輩もおり身近で、
インディペンデントや商業映画に準ずる形で活躍されている方もいるので、
その中で入選してすごく恐縮です。と語ってくれました。

映画から感じて欲しいことは、
タイトルにもある「虚しい」は虚実とか虚飾とか「ウソ」という意味もあります。
それについてただ否定も肯定もせず、
そういうものがあるんだとか、そういうような視点というのが、
皆さんの生活の中で何かしらひっかかればいいなと思います
とおっしゃってくれました。

最後にラジオの皆さんに一言ということで、
映画業界が斜陽気味で、インディペンデントと商業映画との
断絶感が顕著になっているというのが僕の認識なんですが、
その中で自分はインディペンデントのことしかわからないですけど、
作っている人たちは今まで以上にどう観客に見せるか、
どう面白く見せるかというのを意識的にやっています。
選ばれた6作品も、多分商業映画とはちょっと違う工夫なのかもしれないけど、
そういう意識で作られている作品ばかりだと思うので、
そういう細部に注目して楽しんで頂けたらと思います。
と熱く語ってくれました。

ぜひ、インディペンデント映画に触れたことのない市民の皆様にも
一度ご覧頂けたらと思います。

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コンペティション
東京 サクラ グランプリ 受賞作品 『もうひとりの息子』 ロレーヌ・レヴィ監督作品

審査員特別賞 受賞作品『未熟な犯罪者』

最優秀監督賞 受賞作品『もうひとりの息子』 ロレーヌ・レヴィ監督

最優秀女優賞 受賞作品『天と地の間のどこか』ネスリハン・アタギュル

最優秀男優賞 受賞作品『未熟な犯罪者』ソ・ヨンジュ

最優秀芸術貢献賞 受賞作品『テセウスの船』 撮影監督:パンカジ・クマール

観客賞 受賞作品『フラッシュバックメモリーズ 3D』

アジアの風 最優秀アジア映画賞 受賞作品 『沈黙の夜』

スペシャルメンション:『ブワカウ』、『兵士、その後』、『老人ホームを飛びだして』

日本映画・ある視点 作品賞 受賞作品 『GFP BUNNY─タリウム少女のプログラム─』

TOYOTA Earth Grand Prix 受賞作品 『聖者からの食事』

TOYOTA Earth Grand Prix 審査員特別賞 受賞作品 『ゴミ地球の代償』


第25回東京国際映画祭
 http://2012.tiff-jp.net/ja/

[速報]第25回TIFF 受賞作品・受賞者決定!
 http://2012.tiff-jp.net/news/ja/?p=14653

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11月3日14:40〜上映する『犬のようだ』
の甲斐博和監督のラジオ出演についてリポートします!

今の気持ちを聞かれて、
大変ありがたい。選んでもらえただけでありがたいです。
田辺・弁慶映画祭というのが、結構僕の知り合いが去年とかに入選されてて、
すごくあったかくて楽しい映画祭だと聞いておりまして、
僕も参加してみたいなと思って応募したところがありますので、
今回入選したのがすごく嬉しいし、すごく楽しみにしています。
と答えてくれました。

あらすじについては、
妻を失った弟と、息子と妻と離れて暮らしている兄の二人が、
ちょっと悲しみだったり、苦しみだったりを乗り越えるような話です。
と語ってくれました。

43分の映画の中で、23分という時間にタイトルが出てきましたが
あえてですか?という問いには、
単純に好みというのもあるが、
あまり音楽を映画の中で使わないようにしていて、
音楽を入れるタイミングとタイトルを入れるタイミングというのが
僕の中で合致してここしかないなと思いました。とのこと。
監督は音には気を使っていて、
後からあまり音をつけないようにしているそうです。

映画なのでもちろん多少誇張する部分もありつつも、
自分の日常の音とシンクロするとか、
そういう事に関して気を使っているそうです。

制作日数は4日足らずという事で、
『ウォーク・アンド・スウイングスルー』と同じく、短期決戦で撮られたようです。

観客に感じて欲しいことについては、
わかりやすく意図的に「こうですよ」という提示はあまりしたくないそうで、
どういった形でも何かを感じて頂けたら嬉しいなと思う。
とおっしゃってくれました。

甲斐監督の作品の根底にあるものは、「人のどうしようもなさ」で、
自分ではコントロールの出来ないふがいなさこそが人間らしく、
その人間の本質の部分を少しでも感じ取ってもらえればとのことでした。

最後に、リスナーのみなさんに一言ということで、
本当に年齢、性別を問わず、
誰にでも何かを感じて頂ける作品になっていると思います。
今ここでは言わないですけど、出演者の中で生まれて初めて演技をした
ずぶの素人がいるんです。
それを終わった後に発表したいなと思うので、
それもちょっとした楽しみにして頂ければなと思います。
とおっしゃっていました。

それぞれの監督のお話を伺っていると
それぞれの映画製作や入選作品におけるこだわり等が、
垣間見えてとても興味深いですね!

ぜひ、『犬のようだ』を鑑賞して、演技初挑戦さんを推理してみて下さい。

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2012年10月26日 16時54分09秒
10月27日のイベント情報!
田辺・弁慶映画祭に縁の深い方々のイベント情報です!

まずは、田辺・弁慶映画祭プログラムディレクターの掛尾良夫氏と
特別審査員の大森一樹監督のトークショー!
神保町シアターにて15:50〜『大脱走』上映終了後
トークショーが開催されるそうです。

「もう一度スクリーンで観たい 秋の洋画名作集」と銘打って、
掛尾良夫氏が世界の名作映画から厳選した16作品を
10月27日から11月23日まで上映するそうです。


もう一つは、市民審査賞2008受賞の沖田修一監督の
『横道世之介』が16:35〜東京国際映画祭開催中の
TOHOシネマズ六本木ヒルズ Screen6にて上映されます。
沖田修一監督と高良健吾さんがゲスト出演されるそうです!


掛尾さん、大森監督、沖田監督、田辺でお待ちしています〜!!

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11月3日18:00〜上映する『ウォーク・アンド・スウイングスルー』
のワタナベカズキ監督のラジオ出演についてリポートします!

映画のあらすじについては
「災害があった東京から歩いて逃げだすという話です」
と語ってくれました。

あらすじから連想される通り、2011年3月11日の
震災をきっかけに制作されたとのこと。
ちょうど東京で別の作品を撮影していたワタナベ監督は、
震災直後のツイッターのタイムラインが
すごく印象的だったとおっしゃっていました。

本当なのか、嘘なのかは別として、
みんなを助けたいというそれぞれの正義、
そういうコメントが流れてきているのを見て、
そういうごちゃごちゃとした色んな正義を持っている
という状態を描きたいと思って制作されたそうです。

また、「コミュニケーション」をもう一つのテーマにしているそうで、
そういった観点からも鑑賞してみて下さい!

実はこの作品はなんと3日間で撮影されたそうです。
メインの場所はほとんど埼玉県で撮影し、
街中のシーンは三鷹で撮ったそうです。
災害時の映画なので、人がほとんどいないというシーンも多く、
「今、人がいない!」と合間を縫って撮影していたようです。

最後に一言ということで、
「昨年や一昨年参加した監督から素晴らしい映画祭と
聞いておりますので、僕の作品もぜひ見て頂いて、
感想の方を聞かせて頂けたらなと思っております。
よろしくお願いします!」
と意気込みを語ってくれました。
ティーチインが厳しいよとの忠告も貰ってるみたいでした。
みなさん今年も温かくも厳しいご質問をお願いします!

ちなみにコンペ関係者は黄緑色にコンペ関係者と書いた
IDカードをぶら下げてもらっています!
ぜひ、感想など声をかけて下さいね!

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昨日の柴田啓佑監督の和歌山放送ラジオ出演の報告に続きまして、
本日は11/3(土)10:30〜上映する『カラガラ』の森田博之監督の
ラジオ出演をリポートしたいと思います!

まずは、コンペティション部門応募90作品の中から
6作品に選出されたことについて、
「とても嬉しいです。僕の作品はちょっと個性的で、
それが田辺の皆さんに認めてもらえたというのがすごく嬉しいです。」
とおっしゃってくれました。

ストーリーについては
「タイトルともなっている「カラガラ」という
大震災というものを経験している街が舞台で、
大震災を経て今もそこで暮らしている
小さな3人の家族のお話」
と語ってくれました。

事務局の間では、命からがらのカラガラ?等と
勝手な想像をしていたタイトルは、
命からがらではなく、音の響きがいいことと、
そしてなんとウルトラマンのガラモンから影響を受けているそうです!

光の使い方がとても印象的だったという
パーソナリティーのアカシさんの言葉に、
監督はとても喜んでおられました。
実際、ろうそくの光で撮ったシーンや、
バスを借り切り、夜撮影したシーンがあるそうで、
映像に特に時間をかけて制作していて、
映像美をよく褒められるとのことでした。

『カラガラ』のキャスト・スタッフさん達が映画祭の開催地である
田辺市にも興味を持って頂いているみたいで、
「大勢で押し掛けるので、みなさんと会ってお話したいです!」
とおっしゃってくれていました。

みなさんぜひ、小ホールに足を運んで頂いて、
ろうそくの光のシーンやバスのシーンなど、
ご自身のその目で確かめて下さい!

そしてチーム『カラガラ』のみなさんとも、
どんどん交流して頂きたいです!

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地元AMラジオ局和歌山放送の「感謝感激!アカシです。」の
ふるさと直送便のコーナーに今週、来週に渡って、
コンペティション作品に入選された監督が出演し、見どころ等語ってくれます。

まず第1回目に11/3(土) 9:30〜上映する
『ヤギ、おまえのせいだ』の柴田 啓佑 監督が出演してくれましたので、
掻い摘んでお届けしたいと思います。

ストーリーについては、
「両親を失った主人公の女子高生と学校の用務員との出会いで
物語は進んでいくが、そこに何故か突然ヤギが出てきて、
そのヤギがファンタジーなところに連れて行ったり、
心が温まるような映画です。」
と語ってくれました。

ちなみに、この『ヤギ、おまえのせいだ』は柴田監督の
地元静岡で制作されたそうで、ちょっとしたシーンに
懐かしさや監督自身が小さい時に感じていたことが入っているそうです。

監督ご自身は20代前半から映画作りに興味を持ち始め、
この『ヤギ、おまえのせいだ』が初監督作品となります。
制作中は自主制作で上映まで自ら携わったという事で、
「苦労も多かった分、経験になりました。」と柴田監督。

お客さんに自分の作品を届けたいという思いが強く、
田辺・弁慶映画祭での初関西上映を非常に喜んでくれていました!

最後にリスナーに一言ということで、
「役者さんやスタッフに恵まれてこの作品を作り上げることができました。
 この機会でないともしかしたら見られないかもしれないので、
ぜひぜひ、朝9時半からと早いですが、何卒よろしくお願いいたします。
一日中、小ホールにいますので、聞いてくれたら何でも答えます。
よろしくお願いいたします。」
とコメントして下さいました。

みなさん、ぜひ小ホールに足を運んで頂いて、
柴田監督に声をかけてみて下さい!

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2012年10月22日 14時13分29秒
『イロドリヒムラ』
コンペティション部門入賞者情報!

TBS月曜深夜枠ドラマNEOで革新的な新企画『イロドリヒムラ』が放映中です。
全10話のオムニバス形式で、毎回脚本家も、監督も共演者も変わり、
毎回出演するのは主演の日村ただ一人。
しかも監督、脚本家は世界で、日本で活躍している著名な方ばかり!
そんな中に田辺・弁慶映画祭コンペティション部門入賞者が何と2人も!!

まずは第7話の脚本を2010市民審査賞受賞の
今泉力哉監督が担当しています。
監督は『のぼうの城』『ゼロの視点』の犬童一心さんです。

第9話は監督・脚本を2008市民審査賞受賞の
沖田修一監督が担当しています。

毎週月曜日深夜0:20分〜TBSで放送中です!

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2012年10月21日 21時45分45秒
第25回東京国際映画祭開幕!
平成24年10月20日(土)から始まった第25回東京国際映画祭 日本映画・ある視点 部門 ノミネート作品「あれから」には、第5回田辺・弁慶映画祭 特別審査員賞「チョッキン堪忍袋(天野千尋監督)」に出演の礒部泰宏さんが出演!
グリーンカーペットを颯爽と歩かれていました!

「あれから」
http://2012.tiff-jp.net/ja/lineup/works.php?id=139

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・第8回 田辺・弁慶映画祭開催告知!?
(2014年01月30日 17時40分55秒)
・第6回ちば映画祭にて田崎恵美監督の3作品上映!
(2014年01月08日 10時52分37秒)
・12/25毎日新聞(東京本社)夕刊に「田辺・弁慶映画祭」の文字!!
(2013年12月26日 08時34分11秒)
・『シミラー バット ディファレント』
(2013年12月16日 14時07分58秒)
・『乙女のレシピ』大阪公開舞台挨拶に大森監督がゲスト出演!
(2013年12月16日 13時48分23秒)
・福井映画祭
(2013年11月29日 14時36分03秒)
・ちちぶ映画祭
(2013年11月29日 14時21分10秒)
・『Heart Beat』上映情報
(2013年11月26日 16時57分07秒)
・『ジ、エクストリーム、スキヤキ』
(2013年11月22日 17時02分11秒)
・TAMA CINEMA FORUM 
(2013年11月20日 13時25分56秒)
・FM Tanabe 監督出演
(2013年11月18日 14時07分14秒)
・サーカス サーカス
(2013年11月15日 15時16分16秒)
・和歌山放送ラジオ 頃安監督&掛尾特別審査員長インタビュー
(2013年11月14日 10時34分09秒)
・和歌山放送ラジオ 『家族の風景』佐近圭太郎監督
(2013年11月07日 16時28分22秒)
・和歌山放送ラジオ 『あの娘、早くババアになればいいのに』頃安祐良監督
(2013年11月07日 16時26分59秒)
・和歌山放送ラジオ 『マイ・ツイート・メモリー』松本卓也監督
(2013年11月06日 11時44分59秒)
・和歌山放送ラジオ 『反駁』伊之沙紀監督
(2013年10月30日 17時23分22秒)
・和歌山放送ラジオ 『Dressing UP』 安川有果監督
(2013年10月24日 15時52分53秒)
・和歌山放送ラジオ 『ヒゲとりぼん』 片岡 翔監督
(2013年10月23日 11時51分43秒)
・和歌山放送ラジオ 『scratch』 永野義弘監督 
(2013年10月22日 17時36分52秒)