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2011年12月26日 22時15分32秒
岩井半四郎氏

昨日逝去された歌舞伎界の大御所。

お子様は古い芸能ファンなら誰もが知る仁科三姉妹。
最近では次女の仁科亜季子さんが、そのまた長女の仁美さんと
ACジャパンのCMで心ならずも有名になりました。

ご本人はドラマや映画でも幅広く活躍されましたが、
特筆すべきは黒澤明の4作目「虎の尾を踏む男達」でしょう。

物語は要するに「勧進帳」。
大東亜戦争末期に撮影開始、撮影中に終戦、
クランクアップの頃には進駐軍が周囲をたむろしていて、
見物人の一人にはかの名監督ジョン・フォードもいたとか。

大河内傳次郎、森雅之、志村喬ら名だたる名優に混じり、
仁科周芳の本名で義経を演じています。
喜劇王エノケンまでが出演する本作。
機会あれば是非。

れまほ(SNSみかんニックネーム)|コメント(SNSみかん)
2011年12月22日 21時24分38秒
森田芳光監督

自分の青春時代に光り輝いていた著名人が亡くなると、年齢を感じるものです。

森田芳光監督。
写真は数年前のまだまだ若々しい姿ですが、もう61歳だったのですね。
1980年代には才気漲る作品を連発していました。

ネットニュースの見出しでは「『失楽園』の〜」とか書かれていましたが、
改めてフィルモグラフィを見てみると、
ジャンルを問わず挑戦し続けた監督だったのだと感心します。

世に名をとどろかせた傑作「家族ゲーム」(1983)はBSプレミアムで追悼放映されます。
私個人の思い出として、次の2本もご推奨ということで。

「ときめきに死す」(1984)
もともと内田裕也が持っていた映画化権を、沢田研二が譲り受けて作られた本作。樋口可南子競演。字義どおり「cool」といえる見事な映像です。

「それから」(1985)
ご存じ夏目漱石原作。松田優作と藤谷美和子の競演に、笠智衆ら端役も豪華。キネ旬1位。

れまほ(SNSみかんニックネーム)|コメント(SNSみかん)
2011年12月17日 20時44分02秒
「わが母の記」の赤間麻里子さん

「おくりびと」や深津絵里さん等、近年日本勢が目覚ましい
活躍を見せているモントリオール国際映画祭。

http://eiga.com/news/20110902/10/
少し前のニュースですが、今年も原田眞人監督
(「クライマーズ・ハイ」他)の「わが母の記」が審査員
特別グランプリを受賞しました。

本日初めて事実を知ったのですが、
この映画に大学同期の妹さんが出演しています。
主演役所広司の奥様役と、なかなかの役どころとのことです。

お名前は赤間麻里子さん。
調べてみるとなかなかの美しさ。
仲代達矢主宰「無名塾」出身という、これまたなかなか硬派のようです。
これから応援してゆかねば。皆さん是非ご注目を。

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2011年12月16日 21時06分58秒
「ヒミズ」
今年のコンペティションを賑わせてくれた染谷将太君の新作。
異端の漫画家・古谷実の問題作が映画化されました。
http://www.news-gate.jp/2011/1216/28/

映検審査員にも既に見た方がいるのですが、なかなかの評価です。

第2回映画祭で来田してくれた韓国のスタントマンたちとの
交流を思い出します。
ス:「僕たちは日本の漫画を見て育ってきたんだ。」
ほ:「好きな日本の漫画家は?」
ス:「古谷実。」
ほ:「って、君ら『稲中』」読んでたんか!?」
ス:「イナチュウ!イナチュウ!」

その後作風を180度転換した作者、
本作も原作は絶望的な最後をむかえますが、
映画では希望のあるラストになっているとのこと。
楽しみです。

れまほ(SNSみかんニックネーム)|コメント(SNSみかん)
2011年12月11日 12時15分17秒
ケン・ラッセル
英国映画・テレビ界の巨匠ケン・ラッセルが亡くなりました。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111129-00000014-flix-movi

過激、アヴァンギャルド、スキャンダラス、耽美的。
これらの言葉のどれもが彼を評するにふさわしいという感があります。

代表作はどれになるのでしょうか。「Tommy/トミー」(1975・英)でしょうか。

れまほ(SNSみかんニックネーム)|コメント(SNSみかん)
2011年12月11日 11時57分11秒
「沈黙」
遠藤周作原作の映画化。かねてからの噂がいよいよ実現に向かっているとのことです。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111208-00000001-cine-movi

一度篠田正浩監督の手で「沈黙 SILENCE」(1971・日)として映画化されていますが、世界の巨匠スコセッシが監督するとなると期待も膨らみます。

長崎の切支丹村が舞台となる作品ですので、当然日本人キャストも必要になってきます。さすがにケン・ワタナベでははまらない登場人物もいるので、誰が選ばれるのか楽しみですね。

れまほ(SNSみかんニックネーム)|コメント(SNSみかん)
2011年12月11日 11時45分24秒
市川森一氏
来年の映画祭に向けて、ブログも本日から通常運転で。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111210-00000509-san-ent
氏といえば、我々世代にとっては「ウルトラセブン」や「仮面ライダー」、
大河ドラマがお好きな方には「黄金の日々」でしょうか。

映画では「異人たちとの夏」(1988・日)。
http://info.movies.yahoo.co.jp/detail/tymv/id86677/
山田太一の原作を氏が脚本にした作品です。
片岡鶴太郎がこの作品への出演をきっかけにダイエットしたという逸話もありますね。

れまほ(SNSみかんニックネーム)|コメント(SNSみかん)

・第8回 田辺・弁慶映画祭開催告知!?
(2014年01月30日 17時40分55秒)
・第6回ちば映画祭にて田崎恵美監督の3作品上映!
(2014年01月08日 10時52分37秒)
・12/25毎日新聞(東京本社)夕刊に「田辺・弁慶映画祭」の文字!!
(2013年12月26日 08時34分11秒)
・『シミラー バット ディファレント』
(2013年12月16日 14時07分58秒)
・『乙女のレシピ』大阪公開舞台挨拶に大森監督がゲスト出演!
(2013年12月16日 13時48分23秒)
・福井映画祭
(2013年11月29日 14時36分03秒)
・ちちぶ映画祭
(2013年11月29日 14時21分10秒)
・『Heart Beat』上映情報
(2013年11月26日 16時57分07秒)
・『ジ、エクストリーム、スキヤキ』
(2013年11月22日 17時02分11秒)
・TAMA CINEMA FORUM 
(2013年11月20日 13時25分56秒)
・FM Tanabe 監督出演
(2013年11月18日 14時07分14秒)
・サーカス サーカス
(2013年11月15日 15時16分16秒)
・和歌山放送ラジオ 頃安監督&掛尾特別審査員長インタビュー
(2013年11月14日 10時34分09秒)
・和歌山放送ラジオ 『家族の風景』佐近圭太郎監督
(2013年11月07日 16時28分22秒)
・和歌山放送ラジオ 『あの娘、早くババアになればいいのに』頃安祐良監督
(2013年11月07日 16時26分59秒)
・和歌山放送ラジオ 『マイ・ツイート・メモリー』松本卓也監督
(2013年11月06日 11時44分59秒)
・和歌山放送ラジオ 『反駁』伊之沙紀監督
(2013年10月30日 17時23分22秒)
・和歌山放送ラジオ 『Dressing UP』 安川有果監督
(2013年10月24日 15時52分53秒)
・和歌山放送ラジオ 『ヒゲとりぼん』 片岡 翔監督
(2013年10月23日 11時51分43秒)
・和歌山放送ラジオ 『scratch』 永野義弘監督 
(2013年10月22日 17時36分52秒)